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Posted: 2015/01/28

新診療所のご案内

I. ご挨拶
この度、自宅兼診療所を新築し2014年11月1日に竣工致しました。
新診療所は12月1日より稼働、診療開始致しました。この1年間の仮設診療所(池尻4-36-5)での診療は、皆様に大変御不便をお掛け致しました。新診療所では様々な新しいアプローチを駆使して診療にあたって参ります。
何卒宜しくお願い申し上げます。      (2014年12月1日付)

II. アクセス
住所 〒155-0032 東京都世田谷区代沢3-16-8 (元々の場所です)
電話番号 03-3421-2117 (変更御座いません)

III. 診療時間

内科、小児科



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IV. 新診療所の特色

(1)時間的空間的感染非感染分離
「健診や予防接種を受けに来ているだけなのに待合室で病気をうつされたくない」という意見は前々から多く、健常人と病人が一緒の待合室に居合わせないように工夫する必要があります。一般診療が終わるころに予防接種が開始できれば「時間的」に分離でき、また、待合室が2つ存在すれば「空間的」に分離できるわけです。新診療所では、比較的広い待合室空間と、処置室兼感染者用控え室(またはその逆もあり。つまり非感染者用控え室)というような多目的室を用意することと致しました。感染症患者の数によって臨機応変にどちらかの待合室をご案内致します。例えば、冬季に流行するインフルエンザはまさにこれに合致するもので、インフルエンザ罹患者が急増するため、通常は非感染者向けの広い待合室が感染症患者用となり、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病患者さんには非感染者用控え室を提供することとなります。

(2)緊急検査について
「高熱が出た」、「おなかが痛い」、「急に調子が悪くなった」、など、急性の感染症等による炎症の存在が疑われる場合、白血球の数や種類及び炎症反応 (CRP) の値を知ることは病気の診断とその後の治療方針の一助になります。
当院では、それらデータを院内において即時測定可能な緊急検査機器を導入致しました。測定時間4~5分で結果が出ますので、その病気の重篤度を迅速に判断し、治療方針をたてることができます。採血量が少なくて済むので、成人だけでなく小児にも対応可能です(静脈採血の他、耳朶や指先からの採血で可)。
急性感染症の場合、病巣(フォーカス)がどこなのかを見極める必要があり、レントゲン撮影(胸部や腹部)、エコー検査、尿検査などを組み合わせて診断することになります。それらに基づいて、入院治療(病院に行って頂く)の必要性を判断したり、或いは当院にて抗生物質の点滴注射(細菌感染症の可能性が高い場合)を行なって経過観察するというような選択肢もありえます。
従いまして、患者さんに対し、場当たり的な投薬に終始するのではなく、病態をその場で大筋確定させることによって一定の方向性を明示することができるため、患者さんには少しでも安心してその病気と対峙して頂けるのではないかと考えます。

(3)レントゲン撮影について
今回、デジタル式の新システムを導入致しました。現像作業が不要になりましたので、撮影から短時間で画像をモニター上に呈示することができ、迅速な診断と患者さんへの速やかな説明を果たすことが可能となります。気道症状のある方の肺炎の鑑別や、腹部症状のある方の腸閉塞(イレウス)や腹膜炎等の鑑別に速やかに対応できます。また、骨密度測定もデジタル撮影にて評価・定量可能となりましたので、さらに簡便になりました。

(4)エコー検査について
最新式の高解像度の(画像の綺麗な)エコー機器を導入致しました。今までの腹部エコー検査に加え、心臓エコー、甲状腺エコー、血管エコー、乳腺エコーを新たに施行可能としました。